ノーフォークテリアのアレルギーは飼い主の方が気を付けてあげる必要があります。

アレルギーについて

ノーフォークテリアは比較的長生きする血統であり、きちんと飼っていけば、15年くらいは平気で生きられます。またテリアといえば湿疹が出たり、皮膚にアレルギーが出ることも多いですが、ノーフォークの場合はテリアの中でもアレルギーに強いと言われています。

しかしやはり環境によりけりの部分もあります。実際にアレルギー性皮膚炎にかかってしまうノーフォークテリアも少なくありません。

原因としては、ノミやダニによるものが多く、皮膚が荒れてしまって発疹ができ、またかゆみもあってかきむしったり、舐めたりしている場合は要注意です。

ノーフォークテリアがこのような行動を取っていたら、アレルギー性皮膚炎が疑われますので、室内の環境をしっかり清潔にするなり、皮膚の疾患として獣医さんにできるだけ早く診てもらうことが大切です。

アトピー性皮膚炎もやはり可能性があります。アレルゲンが呼吸器や皮膚を通って体内に入ると、皮膚に炎症が起こりますが、かゆみやただれ、乾燥などが起こりますので、アレルゲンとの接触をできるだけ早く避けることが大切です。

ほこりやダニ、花粉、フケ、化学薬品等が一般的なアレルゲンです。疥癬やノミによる皮膚炎などが引き金になることもあります。

ステロイドや抗ヒスタミン薬の投与、リノール酸等の脂肪酸の摂取、またシャンプーをしっかりしてアレルゲンを除去することも効果があります。

特定の食べ物に対する免疫反応として、食品によるものも考えられます。顔が痒くなったり、発熱や下痢、嘔吐なども起こり得ます。

フードが原因の場合も多く、フードを変えたタイミングであれば、そのフードが最も疑わしいと言えます。低アレルギーフードも市販されていますので、まず食事の管理を徹底し、獣医さんにも検査をお願いして、アレルゲンの特定をしっかり実施することです。

ノーフォークテリアがアレルギーを起こすと飼い主さんにとってもストレスになりがちです。ブラッシング、シャンプーをしっかりと行い、日頃から皮膚の健康に努めてあげることがとても大事です。